
スタッフ紹介

教育理念
共育『共に育ち、共に育てる』
中学校教諭時代(7年間) も含めて20 年以上教育に携わり、子どもの成長と向き合う中で、 私が基盤にしてきた理念でもあります。
当塾の教育理念は、共育『共に育ち、共に育てる』です。
<共に育つ>
STEP個別指導塾は、塾生の学びと成長を支える場であると同時に、私たち講師自身も「常に学び、成長し続ける存在」でありたいと考えています。
そのため、日々の活動には“学びが連鎖し、成長へとつながる仕組み”を意図的に組み込んでいます。
・塾生との関わりの中で得られる気づきや学びを大切にし、 それを改善・成長につなげる。
・授業力・コミュニケーション力・協調性・主体性を高めるため、定期的な勉強会を継続して実施する。
私たちの学びや成長は、再び塾生に還元され、新たな成長のサイクルを生み出していきます。
「共に育つ」という理念のもと、これからも塾生と共に歩み、共に学び、互いに高め合いながら成長し続けていきます。


<共に育てる>
お子さまの成長と目標達成のために─ 塾と保護者が「共に育てる」という意識を持ち、協力し関わっていくこと。 それは、お子さまへのサポート力を何倍にも高める、大きな原動力になります。
なぜなら、「見守る視点が増える」からです。
お子さまの性格や価値観、人との関わり方を理解し、よりよい支援を行うために、私たちは日々の授業やコミュニケーションを通して丁寧に関わっています。 しかし、どれだけ丁寧に接していても、私たちだけでは見えない部分も存在します。
そこで必要になるのが、保護者の視点。 一番身近でお子さまを見守る存在だからこそ、私たちにとっては欠かせない「もうひとつの視点」となります。
一方で、保護者の皆さまには見えづらい、「塾での学習姿勢・学習の進捗・成長」などは、 定期的な保護者面談を通じて、丁寧にお伝えしていきます。
こうして、お互いの視点を重ね合わせることで、理解の解像度が上がり、サポートの質も格段に高まっていきます。 これが、私たちが大切にしている「共に育てる」という考え方の中心にあるものです。
お子さまの未来を見つめ、共に育ち、共に支える。 私たちはこれからも、保護者の皆さまと手を取り合いながら、 「共に育てる」を実践し続けていきます。
塾長
安谷屋 匡
ADANIYA MASASHI
出身大学
琉球大学 法文学部
【中学校・高等学校教諭免許状(社会) 取得】
経歴
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祖父母・両親ともに教員。教育という仕事が身近な環境で育つ
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教育への関わりを、中学校教諭としてスタートする
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教諭+バスケットボール部顧問として 7年間、密度の濃い経験を積み、教育者として土台となる力をつける
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より自己実現できる環境を求めて、学習塾業界へ
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個別指導塾の教室長として 3 年間の経験を積む
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独立する機会を得て、2007年9月 STEP 個別指導塾を創業
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家族・友人・スタッフ・塾生・保護者、ご縁に恵まれ、現在に至る。感謝!


こうじ先生
湧川 昊仔
WAKUGAWA KOJI
出身大学
琉球大学 理学部数理科学科
【中学校・高等学校教諭免許状(数学) 取得】
経歴
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教育に興味があり、専門学校講師として、
教育業界に足を踏み入れる。 -
専門学校で3年間講師経験を通じて教育への情熱を深め、講師としての基礎を築く。
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高等学校で教諭として3年間勤務。生徒たちとの絆を築くとともに教育スキルを磨く。
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更なる成長を求め、塾講師としての新たな挑戦を始める。
生徒の個別ニーズに応える中で、教育の可能性を追求。 -
2016年からS T E P に勤め、現在に至る。
Q1
STEPでの仕事で、「喜び・やりがい」を感じるのは、どんな時ですか?
「できた!」瞬間の表情が見れたときに喜びを感じます。最初はできない塾生が多いです。でも、「できない」が「できた!」に変わった瞬間、自分のことのように嬉しくなり、塾生と一緒に喜びます。
1人でも多くの塾生のその瞬間を見るために、チーム一丸となり、毎年新しい事に挑戦しています。講師マニュアル、教材、伝え方など細部までこだわり、アップデートし続けています。挑戦し続けることがやりがいとなっています。
Q2
塾生と関わる上で大切にしている、心がけていることは何ですか?
授業に加えて、学習計画の立て方や進路・将来のことについて、マネジメント・コーチングする役割も担っています。
その中で大切にしていることは、セルフコミュニケーションの手助けをする事です。多くの場合、答えは生徒本人の中にあります。答えへの気づきをサポートすることで、自己探究(自分自身を知る事)や自立の機会を引き出していけることを意識して、塾生と関わっています。

Q3
「一言」 お願いします!
「何がやりたいの?」「なぜやりたいの?」塾生によくする質問です。私自身も自分を見つめ直すために、自問自答してみました。私がたどり着いたキーワードは偶然にも「成長」でした!あなたの「成長」をサポートします!STEPで一緒に「成長」しましょう!

ショウタロウ先生
與儀 翔太郎
YOGI SHOTARO
出身大学
沖縄国際大学 英米言語文化学科
【中学校・高等学校教諭免許状(英語) 取得】
経歴
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大学合格決定後、塾長から講師アルバイトの誘いを受ける
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大学 1 年 4月からアルバイトを始める
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大学 2 年時・カナダ留学のため、1 度S T E P を離れる
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1 年後にアルバイトを再開、卒業まで働く
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中学教諭としての仕事も考えたが、STEPで 一人ひとりに丁寧に関われることにやりがいと楽しさを感じたため、STEP 社員として働くことを決める
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講師歴( 2016年~ )
Q1
STEPでの仕事で、「喜び・やりがい」を感じるのは、どんな時ですか?
塾生の「分かった!」という顔が見れたときや、課題に取り組んで「できた!」と嬉しそうに自分の解答を見せてくれたとき、「テストの点数が伸びた!」と報告してくれたりするときです。
STEPの「わかる!できる!のびる!喜び」は、塾生のものだけではなく、教えている講師にとっての「喜び」でもあると思います。その喜びを得るために、日々どんなふうに塾生と関わっていくか、教材のアップデート、授業の進め方、声掛けの仕方などについてチームで話し合い、決めたことを実践して、試行錯誤していくことがやりがいですね。
Q2
塾生と関わる上で大切にしている、心がけていることは何ですか?
2つあります。
1つ目は、普段から塾生のことを知るために、授業中も授業外の時間も、コミュニケーションをとることです。そうすることで、もっとわかりやすく、楽しい学びを提供できることに気づくことができたからです。話す内容は、成績のことだったり、学校のことだったり、最近のオススメの音楽、ゲーム、アニメのことだったりと、いろんな話題を共有します。
そこでの会話はたわいもないものかもしれませんが、教える上で、「この子にとってこんな言葉が理解しやすいのか!」「○○に例えるとわかりやすい!」「こんな表情をするんだ!」という気づきが得られる最高の機会になります!

2つ目は、間違えても大丈夫!という雰囲気をつくることです。
塾生は、間違えるのを怖がったり、嫌がったりしますが、その裏には間違えたくない理由が人それぞれあります。私自身も、間違えるのをとても怖がる人でした。今もそうですが(笑)
しかし、その原因と向き合えないままでいると、いつまでも挑戦で きなかったり、成長につながらなかったりしてしまいます。だから、STEPで勉強している時ぐらいは、「思いっきり間違えてOK!間違えたら次どうするか?一緒に考えよう!」という言葉かけと雰囲気づくりを意識して授業をしています!
Q3
「一言」 お願いします!
私は、中学3年生のときにSTEPに通っていた塾生でした!大学入学を機にアルバイト講師として働き、卒業後は、社員として働いています。STEPは私が塾生の時からアップデートを繰り返し、今も成長を続けている塾です!STEPに通っている塾生のために、自分自身も、チームの一員としても、塾生とともに日々成長していきますので、安心してお任せください!よろしくお願いします!