先日ネットで、手塚治虫「火の鳥」初の絵本化!という記事を見つけて、さっそく購入しました!
小学生の時に漫画『火の鳥』に出会い、強い衝撃を受け、夢中になって読んだ経験がある私。
「ぜひ、塾生にも読んでほしい!」となり、国語・論理力コースの小学生に読んでもらいました。
みんなとても熱心に、読んでいました!
一人ひとりが「何を感じ取ったのか?」知りたかったので、一言感想をお願いすると・・・
「動物も植物も人間も、命はつながっている!」
「いのちの大切さを感じた!」
「命の大切さと元気に生きることの大切さが分かった!」
「絵がすごかった!いのちの価値は、みんな同じ!」
「花や草などは、命はないと思っていたけど、この本を読んで、
今、存在しているものは全て命があるから、大切にしようと思いました。」
命、生きる、死
絵本が持つメッセージを伝える力の強さと、子どもの感性のすばらしさを感じる機会になりました。
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